京都亀岡市のなかむら接骨院です。日記として日常を書き記していくつもりですが、健康や代謝についても触れていきたいと思います。

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全くの私用ですみません、誕生日です

2013年06月07日(金)18:04

10年前の今日、りんりん(娘・仮名)が誕生しました。
結婚して9年目に授かった命。
産まれた瞬間 「神様から宝物をもらった」と本気で思いました。
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10年たった今でもこの写真を見ると、当時のいろんな気持ちが思い出され胸がいっぱいになります。
なかむら接骨院のスタッフもすぐに駆けつけてくれ祝ってくれました。
(そのときの写真、今も受付に置いてあります。)

出産前には大勢のお友達から「安産祈願」のお守りを頂きました。
神様が喧嘩しちゃうかなと思ったけど、病室でそのお守りをずらっと飾った私。
「たくさんの神様に守られてますね~」と
若い助産婦さんが苦笑したのを覚えております( ̄_ ̄ i)。

京都では「わら天神」が有名、地元の「松尾大社」などもありました。
後輩からもらった「中山寺」もありました。
たぶん10個ほどお守りを持参して出産に臨みました。

中には、東京に住む親友から送られた 「水天宮」のお守りも。
関西ではあまり馴染みがないですが関東では有名な安産の神様みたいですね。

「陣痛が始まったら中に入ってる和紙をちぎって飲んでね」と、親友。

なんでも「水天宮」のお守り護符はこれを飲むと陣痛が軽くなるそうです。
参考記事 → 水天宮HP http://www.suitengu.or.jp/honour/gofu_nmkt.html

へ?本当?(゚_゚i)
って思ったけど、陣痛が始まった途端、助産婦さんが腰や背中をさすってくださるのを遮り

「ちょっとタイム・・・・・お守り・・・飲みます・・・」

と超絶に痛かったけど、律儀に和紙をちぎって飲んだのを思い出します。
陣痛が始まるたびに 1文字づつ5回全部飲みました(笑)
その度に助産婦さんに大爆笑されたのも、今では懐かしい思い出ですヘ(゚∀゚*)ノ。


そんな神様に守られながらも、1日かかって出産しました。
これ難産っていうんでしょうね。
あの時は本当に大変でしたが、それからの育児の方が数倍大変だとは想像もしませんでした。

もう10年前の話です(*v.v)。。
昨夜りんりんの寝顔を見ながら、そんな事をなんとなく思い出しておりました。

今日は誕生してくれた りんりんに感謝し、10年頑張った 主人と私を慰労したいと思います。

お誕生日おめでとう。