京都亀岡市のなかむら接骨院です。日記として日常を書き記していくつもりですが、健康や代謝についても触れていきたいと思います。

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あがりの原因と対処法

2015年06月02日(火)10:31

こんにちは、亀岡 なかむら接骨院 の吉田です。


スポーツ・日常においても「本番」になると緊張,あがってしまう事ってありますよね。
そんな時の対処法が雑誌に載っていました。

『あがり』は、優れたパフォーマンスが発揮しなければならないというプレッシャーによりパフォーマンスが低下することを指します。

一番の原因は、結果を求められたり、結果を出さないといけないと考えた事などプレッシャーを感じると呼吸が速く浅くなる,心肺数が上がる,手足が震える,発汗冷感,のどの渇き,胃の痛みなどの情動反応が見られ、判断力や協調性の低下。あがりによって視野が狭くなり周囲が見えなくなって悪循環し伝染する。
人間の感情は人から人へうつり、言葉にしたり、表情を表したりすると周りに広がっていくので注意が必要。

克服、軽減するためには、プレッシャーに対する反応への認知を変える事が大切でまずは呼吸を整える。それができれば心臓の拍動や発汗量も落ち着くそうです。他には、感情。あがっている人は、表情がこわばるので調子のよい時やリラックスしている表情こ『ポジティブフェイス』を意識的に作るようにするといいそうです。

詳しくは・・・
プレッシャー&ストレス克服術
       パフォーマンスを低下させる『あがる』の原因と対策法 
~コーチング・クリニック 2014.5月号~